今日は、養護盲老人ホーム胎内やすらぎの家の利用者さんが、胎内市相談員さんとオンラインでお話をしました。

介護相談員さんとお話をされた利用者さんは「話ができてよかった」、「聞いてもらえる機会があるのはいいね」と話していました。

本来、介護相談員さんは、施設や事業所に出向いて、利用者さんの疑問や不満、不安を受け付け、介護サービス提供事業者及び行政との橋渡しをしながら、問題の改善や介護サービスの質の向上につなげるのですが、コロナにより対面での対応が難しくなっています。当施設としては、今後もオンラインやアクリル板で感染対策のとれた面会室などで介護相談員さんの派遣事業を継続的に受け入れができたらと考えています。

介護相談員の皆さんありがとうございました。

介護相談員さんに、健康に気をつけながら過ごしていますと話す利用者さん！！

コロナ禍なので、オンラインを活用しています。